【広島県府中市】防犯の日に見直すべき5つの対策｜空き巣から家を守る方法

■1. 「防犯の日」とは？

1.「防犯の日」をご存じですか？
毎月18日は、日本記念日協会に登録された「防犯（ぼうはん）の日」です。
「防（ぼう＝1）犯（はん＝8）」という語呂合わせから生まれ、家庭や地域の安全を考えるきっかけとして全国で啓発が行われています。

府中市でも、この日をきっかけに防犯意識を高めてみませんか？

2.なぜ府中市でも防犯対策が必要？

府中市では、住宅街や田畑に囲まれたエリアなど、人目が少ない場所も多くあります。
こうした地域では、夜間や留守中を狙った「無施錠」や「ガラス破り」の侵入被害が報告されています。
共働き家庭や高齢者世帯が増える中、「うちは大丈夫」と思っていても、狙われる可能性はゼロではありません。

3.家を守る！今すぐできる5つの防犯対策

1.玄関・勝手口に補助錠を設置（鍵を2重にして侵入を防ぐ）
2.防犯カメラの設置で「見られている」という心理的抑止効果
3.人感センサーライトで夜間の不審者を威嚇
4.新聞や郵便物をためない（不在を悟らせない）
5.ご近所との声かけ・見守りで地域ぐるみの防犯体制