光熱費を抑えられる
昼間発電して余った電力は売るという無駄のないシステム
発電して使っても余った電力は電力会社に売り、雨の日などの発電量が足りない時や発電しない夜間は従来通り購入。電力会社との系統連系により、電力の売り買いを自動的に行います。
家庭からのCO2排出量を抑えられる
太陽光で「創エネ」
太陽光発電でつくられた電力は、CO2を排出しない環境にやさしいエネルギー。環境保全に貢献できます。
省エネ意識がアップ
電力モニタで発電量や消費量をチェック
屋内設置の電力モニタで、電気の発電量や消費量をチェックできますので、省エネ意識が高まります。
停電時も安心
自立運転モードで、いざという時にも電気を供給
地震や台風などの災害により、長期間停電になった場合でも、 太陽光発電なら自立運転モードで電気を供給できます。 専用のコンセントに、使用したい電気製品を差し込めば、そのとき発電している分の電気※を使うことができます。
※最大1.5kW、機種によっては1.25kW
補助金制度を利用できる
エコを応援する国の補助金制度がスタート
太陽光発電システム設置の際、国や自治体の補助金制度を利用できます。
※条件により対象外もあります。
太陽光発電システムは、お客様それぞれの設置条件により発電量が異なります。発電量に関する要因についてご理解いただき、最適な設置をご検討ください。
同一面、同一勾配の屋根への設置が理想です
設置屋根を較べると・・・
太陽電池モジュールは同一面、同一角度の屋根への設置が理想です。屋根形状により分割設置する場合、発電量の低下が生じます。
南面設置が理想です
大阪・傾斜角30°の場合
南を100%とした場合、東西それぞれ約85%、東南・西南それぞれ約96%となります。(NEDO 全国日射関連データマップより算出)
屋根の方角による発電量の違い
屋根勾配30°前後が理想です
30°前後が理想的ですが、±10°前後程度なら発電量はそれほど低下しません。(北海道は40°前後、沖縄は10°前後が最適な勾配です)
屋根の角度による発電量の違い
影の影響のないことが理想です
木や電柱などが周辺にある場合、方角によっては陰の影響を受けます。発電量が低下することがありますので、販売窓口にご相談ください。
季節によって発電量が異なります
大阪・傾斜角30°の場合
※年間予測発電電力量を電力会社の2009年2月現在の従量電灯契約2段目料金にて算出したものです。売電電力料金とは異なります。
※気象・立地・設置条件などにより、実際の発電電力量とは異なる場合があります。
※気温の違いにより、発電電力量損失は10~20%程度の変動があります。日射量データ(1961~1990年の平均)を用いて、3.84kWシステムにて算出(NEDO全国日射関連データマップより算出)
月間予測発電量と電気料金換算
天候および、朝・昼・夕方で発電量が異なります
太陽電池モジュールは同一面、同一角度の屋根への設置が理想です。屋根形状により分割設置する場合、発電量の低下が生じます。
天候による1日の日射量変化例
地区により発電量が異なります
全国各地で日射量は違います。その違いは多い地区と少ない地区で、最大約17%です。(NEDOの全国日射関連データマップの日射量データを用いて算出しています)
システム自体のロスもあります
※シャープ製パワーコンディショナー「JH-S8S2」の場合
電気配線
太陽電池ガラス表面の汚れ
逆流防止ダイオードの損失約5%低下
パワーコンディショナーによる損失
(接続箱を含む)約7%低下
モジュールの
温度上昇による損失約10~20%低下