文部科学省「スクール・ニューディール構想」に基づき、広島県備北地区の中学校に太陽光発電システムが設置されました。オレンジ色の屋根に映える太陽光パネルは、青空のもと開催された運動会の際、生徒さんや学校関係者の方々、そして多くの保護者の方々から注目を集めました。
設置した太陽光発電システムは、三菱電機製産業用「PV-MG190HX」55枚で、発電容量は合10.45kWです。中学校では、低炭素化社会の実現へ向けた環境教育の教材として、太陽光発電システムを授業で取り上げ、廊下に現在の発電量などを示す表示器を設置するなどして、生徒さんに身近にエコ活動を推進されるそうです。
・発電容量 10.45kW
・南向き(三菱電機製「PV-MG190HX」55枚)
・和瓦屋根